【アニメゲームマンガ転職コラム(+猫)】面接の極意、マナー編!面接マナーは実は…

img_5565ここでは、ラクジョブメルマガで会員の皆さんにお届けしている就職・転職に関するコラム(と、全く無関係に撮られた弊社の猫の写真)をお送りします! ちなみに本日の猫は「昼ごはんが終わって一丁寝るかという表情の猫」です。本編とは関係ありません。

今日のテーマは
「面接の極意〜マナー編〜」です。

面接のマナーといえば、これまた細かい事ばかりで、気にすればするほど頭が一杯になってしまう方も多いでしょう。ノックの回数や、受け答えの時の言葉遣いなどなど…マナーは細かいことを突けばいくらでも出てくるものです。

しかし実はマナーに関しては、面接においてこの業界では特に「二の次」です。

例えば銀行や金融系の会社、レジャーランド施設などであれば、直接不特定多数のお客様とコミュニケーションを取るためにマナーが重視されますが、アニメゲーム漫画業界は「制作されたもの」が特に重視される世界です。極端にいえば、マナーが100点満点でもポートフォリオが平均点以下なら落とされます。
そう聞けば「それもそうか」と思うかもしれませんが、自分が面接に向かうとなると、この業界や面接で重要視されていることよりも他に目が行ってしまいがちです。
もちろん言葉遣いや服装など最低限気をつける部分はありますが、面接マナーについて細かく勉強するよりも、ポートフォリオを1枚でも増やしたり、企画書を書いてみたり自分の手で簡単なゲームをリリースしてみる方が、圧倒的にこの業界の中では力を持ったアピールとなってしまうのが実情です。

自分たちが銀行などの業種も受けるという場合はマナーにも気を使うべきですがアニメゲームマンガ業界しか受けないのであれば、自分の作品の質を上げることをオススメします。

次回は「面接の極意〜面接で見せるポートフォリオ編〜」です!

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