【アニメゲームマンガ業界コラム】セルルック3Dアニメの新たな可能性が見えた作品「あした世界が終わるとしても」(多分ネタバレはしてない)

参考画像:https://ashitasekaiga.jp/ より

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まず最初に今回は「あした世界が終わるとしても」の感想コラムですが、ストーリーには一切触れず、セルルックの3Dアニメーションの感想のみなので、たぶんネタバレはしていないと考えています。

さて毎週複数回ラブライブ!サンシャイン!!の劇場版を見つつ、会場特典を集めていましたが、今週はそれ以外にも注目していたアニメ作品があったので、そちらを観てきました!!

タイトルは「あした世界が終わるとしても」でクラフターが元請け制作をおこなっている3Dアニメ作品です。
オリジナルということもあって上映館数は少ないですが、業界的にもPV的にもいい仕上がりを予感させる作品でした!

実際作品を見てみると、個人的な感想ですが、セルルックとして観せる3DCGのアニメーションとしては一番のクオリティだったのではと思いました。
止め絵のシーンは若干3Dの質感が残るものの作画で作ったのかと見間違えるほどでしたし、髪の揺らし方、服の揺らし方、指の曲げ方など細部まで気を配っている作品だなと感じました。そしてなにより動かしている量が半端なく多かったですね!!
これを作画でやろうとしたらとんでもない期間と人とお金がかかるなと感じました!!

セルルックの3DCGアニメーションの新たな可能性観える作品だなと感じました!!
よければみなさんぜひご覧ください!!

toiawasenew