インド料理と聞いて、多くの人の頭の中に思い浮かぶのは、ドロリとしたバターをたっぷり入れたカレーにナンをちぎってつけて食べる料理ですよね。
これも確かに美味しいけど、鈴木が愛するインド料理は、全くと言ってよいほど、間逆のものなのです。
ナンを食べさせてくれるインド料理は、北インドパンジャブ辺りのイスラム料理を起源にしている来た北インド料理。
肉の油をリッチに使った王様の料理のイメージです。
しかしですね。鈴木が愛しているのは、それではなく南インド料理なのです!
これを初めて食べた時、ものすごい衝撃が走りました!
日本につながる必然性がある!とビックリ!けれどもスパイスがメリハリある形で決まっている。
インド南部はお米を主食です。ここがまずナンじゃない!
カレーは油少なめで、サラサラ系なのです。米をサラサラスープでじゃぶじゃぶかき混ぜながら食べるイメージ!それがとても美味しい!
酸味のきいたスープが味噌汁&梅干しのポジションで、それをお米に混ぜて食べる。
カレーは同時に数種類もお皿に並ぶし、そんなカレーたちをぐるぐる混ぜながら食べるミールスという独特の定食を食べられるお店は特に東京で年々増えています。
ぜひとも多くの人に体験してもらいたい食体験でございます。
北と南、インドはそれだけじゃない!その事を考えているとますます食への好奇心が尽きない鈴木なのでした。
ちなみに今一番行きたいカレー屋さんは大久保の「スパイシーカレー魯珈」です。年始めに情熱大陸で亭主のえりつぃんさんが特集されておりました。
カレー業界要注目の人物です!
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