【アニメゲームマンガ転職コラム(+猫)】今更聞けない「雇用形態」の違いとは?…正社員編

cat-in-book-standここでは、ラクジョブメルマガで会員の皆さんにお届けしている就職・転職に関するコラム(と、全く無関係に撮られた弊社の猫の写真)をお送りします!
ちなみに本日の猫は「本棚の中にいる猫」です。本編とは関係ありません。

今日のテーマは
「今更聞けない『雇用形態』の違い・正社員編」。

これから転職活動、という人によく聞かれるのが「雇用形態」の違い。一度転職を経験している人でも、意外ときちんと理解していないことがあります。そもそも雇用形態の違いについて、必ずしも学校が教えてくれるとは限りません。という訳で、今回から雇用形態それぞれのメリットとデメリットをご説明します。

まずはよく知られる「正社員雇用」。これは一番イメージが湧きやすいのではないでしょうか。働く時間が決まっており、それを超過した場合は残業代が支払われ、社会保険がつくなど。正社員は、雇用終了時期が決まっていないことや、会社側から退職を通達される場合も会社側からは、実際の退職日の1ヶ月前に通達しなければならないというように待遇的には他の雇用形態より安定している印象があります。
それはもちろん会社側が金銭面での負担をするからですが、その代わりに「正社員」である限りは会社の理念を理解し、しっかりそれに向かって働くことを意識させられることが多い雇用形態でもあります(※企業差あり)。

会社にとって正社員を失うことは大きなリスクでもあるのです。ですから、正社員としてその会社に入りたい、という場合は、きちんとその会社の理念、雰囲気、仕事内容を確認し、選考にも望んだ上で本当に心から納得できる会社を選ぶことが重要です。
次回は正社員と少し似ている「契約社員」について。

【今更聞けない「雇用形態」の違いシリーズ】
正社員編は、こちら!
業務委託編は、こちら!
アルバイト編は、こちら!

toiawasenew