ここでは、ラクジョブメルマガで会員の皆さんにお届けしている就職・転職に関するコラム（と、全く無関係に撮られた弊社の猫の写真）をお送りします！
ちなみに本日の猫は「ラクジョブの更新状況をチェックする猫」です。本編とは関係ありません。
今日のテーマは
「良い会社か悪い会社か、どこで判断すればいいの？」。
転職の時にやはり気になるのは「この会社で本当に良いのか？」ということ。せっかく転職をしたのに、前職よりも辛さを感じてしまったら悲しいですよね。
そんな時チェックしたいのは…意外な話ですが、「社長のSNS」です。
何だか後ろめたいような気がするかもしれませんが、意外と馬鹿にできません。
まず、会社の雰囲気の9割は社長で作られます。100名を超える会社であれば8割くらいとなりますが、それでも十分高確度。そもそも採用の方向性は会社の方向性とマッチしているものであり、会社の方向性を決める、会社が向きたい方向を決めるのは社長なのです。
社長のSNSなんてどれも同じように真面目だろう…と思いがちですがそうでもありません。もちろんニュースサイトを常にシェアしているような社長さんもいますし、美味しいラーメンの画像を上げてレビューを書いている社長さんもいます。会社の規模が100名以下であればあるほど、ダイレクトに社長の趣向は現場に直結します。
何となくこの社長となら仲良くなれそうかな…と思ったら、現場の相性も良いことが多いのです。
転職の際にSNSを調べられることも多くないこの世の中、応募者側もフルに活用させてもらいましょう！
次回は「大手企業に入るには転職のほうが有利？」がテーマ！
