ここでは、ラクジョブメルマガで会員の皆さんにお届けしている就職・転職に関するコラム(と、全く無関係に撮られた弊社の猫の写真)をお送りします!
ちなみに本日の猫は「ダンボールがあればすぐに入って寝てしまうノルウェージャンフォレストキャット」です。本編とは関係ありません。
今日のテーマは「マネジメント仕事をどうしてもしたくない場合の転職対策」。
大きく分けると、仕事は「現場」と「管理」の2種類が存在します。そして、大体の職場では「経験も4〜5年を超えたら管理側を目指してほしい」と思われがちです。
しかしできればずっと現場にいたい!という方も勿論いらっしゃるでしょう。そういう場合は、転職を考えるときにまず求人会社の現状をチェックしましょう。
例えばベンチャー企業で現在成長中、上場を目指しています!といったような会社だと、やはり急激に人を増やすに当たり、現場仕事をまとめてくれるベテランを求めがちになります。また、そういった会社の場合は成長スピードに合わせて人をどんどん入れ、できる限り早く社内からマネジメントを出したい傾向があるため、やはり長く現場にとどまりたい人にはあまり向かない可能性があります。
いっぽう設立からしばらく経っているベテラン性が売りの会社では、年齢にかかわらずベテランを採用することが多く、現場の仕事を長くできる傾向があります。
最終的にはやはりスキル部分の見合いがありますが、腕に自信がある方は是非参考にしてください。
次回は「良い会社かどうかを、どう判断するのか?」について!
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