この記事は「ゲーム 転職 業界に入ってからも続けた方が良い習慣は?ラクジョブインタビュー4 サクセス吉成社長」という動画を書き起こしたものです。
ラクジョブ 大下:次の質問です。ゲーム業界へ入ってからも継続した方が良い習慣などはありますか?
吉成社長:圧倒的なインプットです。
ラクジョブ 大下:なるほど。ここに尽きますね。ここをやっていなくては全てダメというですね。
吉成社長:その通りです。この業界に入って色々気付いたことがあります。脱落していく個人、会社に共通していることは情報収集やアウトプットが乏しいことです。
ラクジョブ 大下:確かに目の前に見えていることだけやっていてはいつか破綻します。
吉成社長:そうです。医者とか弁護士などと同じように国家試験を一回取ってしまえば一生ずっと続いていける業界ではありません。医者とか弁護士になる時には猛烈な勉強をした、みたいな勉強を一生出来なくてはいけません。
ラクジョブ 大下:なるほど。勉強をし続ける、という習慣を身に付けようということですね。ちなみに、オススメ習慣は何でしょうか?新聞や読書でしょうか?
吉成社長:それは基本です。
ラクジョブ 大下:それ以外にも色々なインプットを?映画観に行く。旅行へ行くなど。
吉成社長:そうです。ゲームには自分が持っている情報の量や色々な経験、思想などが滲み出てきます。クソゲーはクソが作るからクソゲーになる訳です。ゲームというのはやはり天才が作る必要があります。
ラクジョブ 大下:はい。
吉成社長:並みの人が作った並みのゲームなどは誰も望んでいません。
ラクジョブ 大下:そうですね。
吉成社長:映画やゲームにしても並みの人間が書いた本や音楽が世間には多いです。
ラクジョブ 大下:なるほど。ありがとうございます。
質問に答えている人 株式会社サクセス 吉成社長
質問をしている人 ラクジョブ事務局 大下周平
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