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スタッフインタビュー

INTERVIEW
UIデザイナー

和泉 カズシロ

四天王寺大学卒
2006年創業メンバー
ラゼストでどんな仕事をしていますか?

主にUIデザインを担当しています。端末の性能が進化して、コンシューマゲーム並のUIが求められるようにもなってきていますから、相当に力を入れないとユーザーに逃げられてしまうんです。前職では、PCゲームの制作会社に創業メンバーとして5年ほど在籍しました。パッケージゲームだったため「リリースしたら終わり」といった感じで、「リリースしてからが本番」というオンラインゲームとはかなり勝手が違っていましたね。ちょうど退職を考えていたときにラゼスト社長の木村から「会社を立ち上げることになったから来ないか」と声をかけられまして。もともと、木村とは予備校の同級生なのですが、彼は普段から発想が前衛的で。その姿をずっと見ていたので「この人だったら、面白い会社を作るんだろうな」と思い、参加しました。

ラゼストのスゴいところを教えてください。

社員一人ひとりのマインドが高いところです。会社の精神や哲学を何度も言いつづけることで、入社してきたメンバーが成長する。そして、その成長したメンバーたちが、同じく次の世代にもその精神や哲学を伝えていく。そんな文化が社内に醸成されてきている証だと嬉しく思っています。

ラゼストで楽しかった思い出を教えてください。

社内イベントでバーベキューをしたり、バンガローにみんなで泊まったりしたのが楽しい思い出ですね。社員の家族も参加可能で、親密な関係を築けるので楽しいですよ。

どんなゲームが好きですか?

ぶっちゃけてしまうと、普段はあまりゲームをしないんです(笑)。ただ、ゲーム黎明期の頃からテキスト入力型のアドベンチャーゲームなんかはいじっていました。今でいう脱出ゲームのような。謎解きの要素があるゲームが好きなんです。

子どもの頃の夢はなんですか?どんな子どもでしたか?

親戚が絵の教室を経営していた影響もあり、絵ばかり描いていましたね。漫画家になりたくて、憧れの藤子不二雄さんの作品に出てきそうなキャラクターばかりを描いていました。

趣味は何ですか?

日曜大工ですね。父親が昔に大工を少しやっていたこともあり、影響を受けたのかもしれません。道具から入るタイプなので、道具を集めだしたら止まらなくなってしまうんです(笑)。とにかくモノを分解するのが好きで、子どもの頃はラジオなんかも解体していました。今でも壊れたデジカメとかがあれば、とりあえず分解してしまいます。何かのカタチを描くのであれば、そのカタチの裏側にあるモノの構造から知ることが大切だと思っているので。これは会社の若い子たちにもよく言っていることなんです。

仕事でこれから挑戦したいこと、抱負を教えてください。

作り手のこだわりとユーザー側の遊びやすさとのあいだにある「ちょうどいい部分」を素早く的確に狙えるようになりたいと思っています。これはUIデザインを担当するようになってから強く感じることなんです。我を出しすぎてもダメ、出さなすぎてもダメ。ユーザー側の動線構造にもしっかりと基づいた、メリハリのあるデザインを心がけたいと思っています。


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