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2016.08.01 アニメゲームマンガ業界で職を探したいけれど、何をすればいいか分からない!そんなアナタに 「ラクジョブ」の正しい使い方とは?

Fotolia_97210634_Subscription_Monthly_M-330x330好きな事を仕事にする事は可能です…正しい方法でやれば。

ラクジョブ新聞をご覧になっていただきありがとうございます!今回の記事では、「アニメゲーム漫画業界で自分に合った仕事を探す方法」をレクチャーしたいと思います!私は毎日、ラクジョブの運営を通じて、求職者さんと企業とのマッチングをお手伝いしているわけですが、運営すればするほど、この業界で仕事を探す事の難しさを感じるのも事実です。アニメやゲームの会社にはまともに採用のホームページがない事も多く、ページがあったとしても、業務内容がイメージしづらい事もあります。求職者にとっては情報源が少ないので、迷いやすのですね。特に、在宅で腕を磨いているクリエイターさんにとっては、門戸が狭く感じることもあるかもしれません。

今回は、少しでもそんな業界の人材の流れが良くなるために、「就職にあたって何をすれば良いか」「そのためにラクジョブをどうやって使えばいいのか」についてレクチャーしたいと思います。皆さんのベストな就職にお役立ちできればと思います!

スクリーンショット 2016-08-01 11.55.49まずはラクジョブで検索してみよう

イラストレーターでも、プログラマーでも、アニメゲーム漫画業界への就職を考えたのなら、まず最初にして欲しいこと。それは、「ラクジョブで自分が就職できる/就職したい会社」の一覧を検索することです。

アナタがイラストレーター志望であったとしましょう。ラクジョブの検索窓をご覧になってみてください(左図をクリック!)。

各項目を観てみるとわかると思いますが、イラストレーターといっても、「ゲーム」のカテゴリなのか、「マンガ」のカテゴリなのか、両者でヒットする企業は全然違ってきます。どうしてそんな事が起こるか?といえば、ゲーム業界ではスマホゲーム向けのイラストレーター需要が増えてきている一方で(いわゆる「イラストレーター」で多くの人がイメージをするのはこっちではないでしょうか?)、マンガ業界でもまた、ゲームの電子書籍コミカライズ案件が増えており、挿絵を入れてくれる優秀なイラストレーターのニーズが高まっているのです。

アナタがイラストの実力をある程度自認しているのなら、活躍の幅は思ったより広く用意されているかもしれません。また、最近のサイゲームスなんかもそうですが、ゲームを開発しつつ、コミック事業も手がける総合的な企業も増えてきています。「ゲームのイラストレーターになりたい!」とそう思っても、実際には期待しない仕事を任されてしまった…という事もあるので、「自分がやりたい仕事は何か?」「自分ができる仕事は何か?」全体像を掴む為にも、日本一アニメゲーム漫画の企業情報の豊富なラクジョブで検索をかけてみてください!ラクジョブでは、勤務地などで絞り込みをかけりうことができます。自分に向いている(かもしれない)企業をいくつかピックアップしたのなら、このステップは終了です。

Fotolia_95983497_Subscription_Monthly_M-e1452365467788-330x284次に、会社にコンタクトを取ってみよう

さて、いくつか企業を絞れたら、次に選んだ企業のインターン情報などを探ってみましょう。特に中小企業はそうですが、良い人材の確保のためにインターン制度を設けている会社というのが多く存在します。インターンの期間中は、ある意味見習い期間として、実際の仕事を観る事が出来ますし、より実践に近い所で実力を付けていくことができます。

一般職よりもさらにクリエイト職は、実力が大きくものを言います。インターンとして実力をアピール出来ればそのまま内定が出ることもありますし、その会社ではない会社に就職する上でも、インターンの経験は役に立つはずです。PC画面では分からない仕事の実態も、実際に足を運ぶことで見えてきます。お目当ての企業にインターンが無いのなら、メールで志望してみるのも手です。自分の足を動かして、お目当ての就職先を見つけてください。

Selected employeeポートフォリオや面接は実践こそがモノを言う

面接を受けたい企業が決まったのなら、次にポートフォリオ、面接の対策です。これらの対策は、自分の感覚、主観で取り組むと失敗しやすいので注意してください。イラストレーターの例で言えば、ポートフォリオの作り方1つ取っても、実際に企業の担当者とコミュニケーションしたことがあり、現場を知っている人の物と、そうでは無い人とでは大きな違いがあります。ポートフォリオの見やすさや、面接の受け答えは、単なる絵の技術ということには還元出来ない要素ではありますが、今後の仕事にも役に立つので是非磨いて欲しいスキルです。

そんな「現場感覚」を身につけるためにも、是非一度インターンをするか、実際に企業の担当者にコンタクトしてほしいです。その窓口として、ラクジョブを使い倒してください!

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