中国でのゲームの認可が下りないとしてゲーム業界を騒がせたのが、昨年8月になります。
最近では国内がレッドオーシャンとなってユーザーの取り合いのような感じになっており、
新たな市場として海外展開を同時に行う企業が増えておりました。
そんな中、主力の市場の一つとして期待されていた中国で認可のプロセスが中止されたとのことでゲーム業界全体に衝撃が走りました！！

そんな騒ぎから8ヶ月が経過し、ようやく中国の認可のプロセスが、
先月末くらいから少しずつ動き出したとのことです。

中国政府がゲームの認可プロセスを再開。新たに承認した30タイトルを発表
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20190402100/?fbclid=IwAR18IY4_B1ow9gkR3MpbovQ5QApYersHGfBfZ1XiRH83worvUJE5wX18q8k

ひとまず30タイトルの承認とそのほかのタイトルに関しても、時間はかかっているものの認可を進めているとのことでした。
認可がいつ下りるかわからないと、ゆっくりながらでも進めているでは大きな違いですからね。
ゲーム業界としても一安心ではないでしょうか！！

日本において、中国系の企業によるソーシャルゲームが増えてきた一方、まだ日本のコンテンツを使ったメイドインジャパンのソーシャルゲームは中国でも人気が高いため、今後も中国市場や欧米の市場を視野に入れたゲーム開発が進められていくでしょう！！