アニメゲームマンガ専門 ラクジョブ新聞 > 特集求人 > イラストレーター 求人 正社員雇用、内勤でどんなテイストにも対応できるジェネラルなイラストレーターに成長できます。

アニメゲームマンガ専門ラクジョブ新聞

2016.01.18 イラストレーター 求人 正社員雇用、内勤でどんなテイストにも対応できるジェネラルなイラストレーターに成長できます。

今回は、Exys株式会社(イグジス)のゲームイラストレーター求人をご紹介します。

logo◎Exys株式会社(イグジス)
ゲームイラストレーター募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=563308588f36d1493

ゲームイラスト制作会社として、ここ3、4年台頭してきた各社は、イラスト制作市場がある程度成熟した現状において第2フェーズに移行しています。クラウドゲート、MUGENUPは3DCG制作、ジーアングルはゲームアニメーション制作、フーモアは漫画、3DCG、Spine、音楽など、イラストレーターのクライアント常駐など、様々な事業展開が見られます。

その中で、イグジスさんが目指しているのは、イラストレーターの内制強化とイラストレーターのブランディング化とイラストを核にしたアニメゲーム漫画などへのメディアミックス展開です。イラスト以外に手を広げる会社も多い中イラスト制作に強い思いを持っているのがイグジスです。

SKYLOCKイラストへのこだわり、クオリティの更なる向上

ソーシャルゲームの発展と共にイラスト大量制作のニーズが発生し、イラスト制作会社と呼ばれる会社が乱立し、それから数年が経ち、大手となった会社と小規模ないしは事業撤退に追い込まれた会社も少なくありません。また、大手企業も各社ともクライアントからの新たなニーズに応えるために事業を展開し、各社とも特色が出てきたのは先ほども述べた通りです。

クライアントからの要望は、質を高くか、値段を安くか、こんなこともできませんか、という3種類に大別されます。2つ目の安売りは、中小のイラスト制作会社が直面している問題です。大体のおおてイラスト制作会社さんは3番目の要望に応えるべく多事業に展開することを選びました。サーチフィールドさんクライアント常駐やイグジスさんの内制強化は言わば、一つ目の選択肢、イラストのクオリティの向上という方向性です。

shutterstock_307124903クラウドソーシング型のイラスト制作の問題点、限界点

ソーシャルゲーム黎明期はどんなイラストでもとりあえずOKというような雰囲気もありましたが、人気ゲームのファンの固定化やIP、原作ありのゲームの登場によってイラスト一つでもしっかりとしたクオリティで仕上げないとファンがつかない、ファンが離れるという事態になっています。

しかし、クラウドソーシング型のイラスト制作では、直接修正指示ができなかったり、修正までに時間がかかったりと、制作ワークフローの構造的な問題により、クオリティを上げることが困難でした。

そこでイラスト制作会社の傾向の一つとしてイラストレーターの正社員内勤雇用があります。すぐに支持を出せるように社内で仕事してもらうことでクオリティを上げる施策です。しかし、イラストレーターの正社員内勤雇用には二つの問題があります。一つは固定費の増大ともう一つはクライアントの多様なニーズへの対応です。

office固定費が増えても発注量が安定しているので問題ない

正社員として雇用すると当然固定費が増えることになります。たとえ仕事がなかったとしても給料を払う必要があります。ゲームがヒットするかどうかは、リリースしてみるまで分からない部分があり、ゲームが上手く軌道に乗らず、早期にサービス終了という例も少なくありません。ゲームパブリッシャー、ゲーム開発会社がイラストレーターを大量に雇用できない理由がここにあります。

イラストが大量に必要な時にすぐに対応でき、必要なくなればすぐに制作を取りやめることができるところがイラスト制作会社の強みでした。だからこそこれまではクラウドソーシング型のイラスト成果物報酬というシステムが一般的でしたが、イラスト制作会社もある程度安定を見せており、固定でイラストレーターを雇用しても、イラスト制作量も会社単位でみれば十分固定化されており、固定費増大にも耐えられるようになりました。

tanakaどんな要望にも応えるジェネラル型のイラストレーターの育成

次にクライアントの多様なニーズへの対応という問題があります。ゲームアプリもランキングを見ればわかる通り、イラスト制作には多様なニーズがあります。モンスター、版権系、アニメ系、萌え系、ファンシー系、SD系、イケメン系、厚塗り系、洋風系、リアル系、ロボット系、などなど様々なニーズがあります。クライアント単位で信頼を勝ち取るためには、これらのニーズに対して全て対応する必要があります。

一方でこれら全てのニーズやさらにその中での細かなニュアンス、テイストに対応できる人はほとんどいません。案件もあるし、イラストレーターも空いているけれどもその案件にニーズにイラストレーターが応えられないから受注できないというリスクが社員化にはあります。クラウドソーシングであれば、数千から数万の登録の中から探せたので、たとえイラストレーターの描けるテイストが1パターンであっても問題ありませんでした。

この問題解決のために、イグジスでは、どんなイラストにも対応するためのイラスト制作の基礎、デッサン力重視の採用を行うこととイラストレーターにテイストの違う案件を常時2つ以上担当されることで、どんな案件にも対応できるジェネラルなイラストレーターへの育成で解決しています。

shutterstock_187383212フリーランスと正社員、どちらを選ぶかはあなた次第

最初にも述べたように市場は成熟し、発注先も固定化が進んでいます。それはパブリッシャーからイラスト制作会社というフェーズとイラスト制作会社からフリーランスのイラストレーターというフェーズの両方で進行しています。

今後もイラストレーターとしての仕事を続けたいのであれば、イラスト制作会社から安心できるフリーランスの外注先として信頼されるかイラスト制作会社の中で正社員として働くかのどちらかになるでしょう。どちらを選ぶのも自由ですが、後者を選びたい方はExys株式会社を検討してみてください。

◎Exys株式会社(イグジス)
ゲームイラストレーター募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=563308588f36d1493

この記事を書いた人

» 詳細プロフィール

アニメ ゲーム マンガ経営戦略研究所

新着記事
カテゴリー
  • 企業担当者様へ
  • 求職者の方へ
  • 特集求人
  • 経営者交流会情報
  • メルマガバックナンバー
Tweet