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2016.01.14 ゲーム会社 求人 ジェネラリストデザイナーになって生き残れ!月給70万円の実績もある会社がデザイナー急募

World map with speech bubbles近い将来国境を越えた開発が当然になる

・株式会社プロディジ
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=55138c7f4bb289911

デザイナーは一番最初に成長の道筋や将来像を考えておく必要のある職種だと思います。すでにデザイン業務はイラストもモデリングもモーションも海外の企業に発注されているからです。もちろんプログラムもオフショア開発ということで中国やタイ、ベトナム、インドなどアジア圏の外国籍企業への発注も増えていますが、デザインほどの量はありません。未だプログラムとUIデザイン、企画については国内というか社内で開発したいという意識が根強く、特に指示の仕方や依頼内容を変更したり新しいアイディアを盛り込んだりなど、日本語でのコミュニケーションが必須である上にゲーム開発の経験がある人が求められます。そうなると海外のクリエイターと仮にスカイプ等ですぐに打ち合わせが出来るとしても言語の壁を突破するのが難しいですし、通訳を間に入れるとニュアンスがしっかりと伝わらない場合も多々あります。

デザイン業務が外注されやすい理由の一つとして大量生産ということがあげられます。プログラムや企画、UIに関しては量産するということはありませんが、モデリングやモーション、エフェクトなどゲーム内のキャラの数を増やせば増やすほど必要になってきます。ステージの数が多ければ多いほど背景も必要になりますし、社内だけではまかなえないことも始めから織り込み済みという現場がほとんどです。そのため外注先として国内のパートナーはもちろんのこと、簡易なものであればコストを抑えるためにも海外へ発注されることが当然のこととして行われています。

Fotolia_53067117_Subscription_Monthly_M生き残りをかけた戦いの道標とは

今後そういった言語の垣根が取り払われデザイン業務以外も海外のクリエイターと真っ向から勝負していく時代がやってくると思いますが、それはそれで来るとしても、現時点でいわゆるディレクション業務などのマネジメントを行わない一人のデザイナーとして仕事をしている場合、すでに海外クリエイターとの勝負の真っ只中にいます。だからこそこれからをしっかりと考えていきましょうということになるのですが、これからデザイナーとして生き残るための一つの指針を示している会社があります。

prodigyジェネラリストとして活躍するデザイナーへ

それが今回紹介する株式会社プロディジさんのデザイナー募集記事です。こちらはアミューズメント系の開発事業とシステム系の開発事業を行っている会社で、アミューズメント系ではゲームの他遊技機などの開発も行っています。ゲームもスマートフォン以前からコンシューマーゲームであるDSやPlayStation系の開発及び、フィーチャーフォン向けのモバイルゲームアプリの開発にも力を入れてきました。そして今ではお客様のニーズに応じて、ブラウザゲームやスマートフォンゲームの開発を中心に事業を展開しています。

これまで社長がプログラマーだったこともあり、技術力の高いプログラマーを中心とした構成で組織を形成してきましたが、今後更にゲーム開発に力を入れるべくデザイナー職の募集を行うことになりました。古参のアートディレクターのもと、いろいろなゲームの素材を作ってゲーム自体が多くの人に楽しんでもらえるよう、社内でデザイン業務をより強化していく予定です。

Communication clouds. Web icon様々なデバイスやプラットフォームのデザインに対応する

株式会社プロディジではゲームといってもコンシューマーからスマートフォン、ブラウザに至るまで幅広いジャンルに対応してきました。今後VR市場が大きく成長していけば当然VR向けの映像制作も行うことになります。新技術を取り入れることにおいては積極的な会社なので、新しいハード、デバイスに対応する作品を作ったり、これまでの会社ではやらせてもらえなかったデザイン業務、2Dメインの人であれば3Dへのチャレンジなどクリエイターとして多くの引き出しを身につけたいという人にはお勧めの会社です。

株式会社プロディジの考えるデザイナーとしての生き残る手段の一つが今回募集しているジェネラリストとしてあらゆるデザイン業務に対応できるデザイナーになることです。一人でオールマイティにこなせる人がいれば、ゲーム開発会社や映像制作会社からするとかなり重宝します。だからこそここでしっかりと技術を磨き経験を積んで、さらにディレクション業務や外注管理までこなせるようになれば、いろんな会社から声もかかりますし、そもそも社内で確固たる地位を獲得できるようになります。

経験が浅くても業務経験があってこれからのびていくという人であれば大歓迎です。まずはポートフォリオを準備して書類選考に望んで頂ければと思います。TPPも進んでいく中、海外との真っ向勝負に立ち向かうのは若い世代です。そういった若い世代が時代を切り開きます。会社の平均年齢も若いので、これからの未来を切り開く若手の応募を待っています。デザインナーとして成長していきたい方、ジェネラリストに興味のある方は下記から募集内容をご確認下さい。

・株式会社プロディジ
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=55138c7f4bb289911

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