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2016.06.24 イラストレーター ゲーム 求人 イラストレーターとして今選ぶべき会社はどこか?

Traditional and digital artイラストレーターという職種について

記事を読んで頂きありがとうございます。今回の記事では、イラストレーターについての特集記事を書きたいと思います。この記事をご覧になっている方は、現在すでにイラストレーターである、あるいはこれからイラストレーターになって行きたいと考えている方が多いのではないでしょうか。イラストレーターはいつの時代にも、ゲームやアニメの花形です。ラクジョブ新聞を読んでいる人の中にも、イラストレーターになりたい、と思っている人も多いのではないでしょうか。今回の記事では、そんなイラストレーター志望の方に、イラストレーターとして知っておいたほうが良いことについて記事を書きたいと思います。

shutterstock_309176171イラストレーターの求人は増えている? 減っている?

イラストレーターの求人動向はソーシャルゲームの隆盛と同調しています。2007年のグリー開発「釣り★スタ」の大ヒットを機に市場を拡大しつづけ、今や国内のゲーム産業の6割以上の規模にまで発展してきたソーシャルゲームは、大量のイラスト量産を必要としてきました。それにより、ソシャゲの開発会社はこぞってイラストレーターの採用に乗りだし、ここ数年で急激にイラストレーター採用のニーズは大きくなってきました。

現在ではスマートフォンのスペックの向上により、ソーシャルゲームのネイティブアプリ化が進むようになりました。3D化の進行なども含め表現出来る事の幅が劇的に広がったからこそ、クリエイティブ面における要求のハードルも高まって行く傾向があります。同時に、イラスト企業の間でも淘汰が行われており、現在必要とされているのは、できるだけ内製(企業の内部でイラストレーターが在籍しており、生産ラインが固定されているということ)の企業かつ、納期やクオリティの水準の高い企業にオファーが来るようになっています。

ここ数年で一気にイラストの仕事が増えたが、求められるクオリティも同時に高くなり、淘汰が進んでいるのが現在のイラスト会社の状況です。イラストレーターとして大成していきたい、と思うのなら、是非こうした洗練された企業を見つけて入って欲しいと思います。イラストレーターの求人は沢山あるからこそ、自分の思い描くイラストレーター像に近づける職場を選び抜くことが必要になります。

Fotolia_86910938_Subscription_Monthly_M未経験者にはイラストレーターの門戸は開かれていないのか?

さて、イラストレーターとして職場を探そうとした時に、多くの人が行き当たる壁があります。それは、「業界について充分な経験や実績がない」というものです。確かに現在では、企業もできるだけ能力が高く既にイラスト経験のある人材を採用しようとします。イラストレーターを志望する人は母数が多く、ラクジョブの掲載企業にも数多くの応募が寄せられていますが、実際にその中で企業が求める水準をクリアできる人材は1〜2割程度しかいません。ゲームで求められている画のクオリティ自体が高まっている現在、趣味の延長上のような真剣さで取り組んでいる人は直ぐに企業の担当者が見抜きます。

しかし、必ずしも経験が無い人には門戸が閉ざされているわけでもありません。イラストレーターは絵の技術が全ての仕事ですから、絵のクオリティさえ証明出来れば、入る事のできる職場はごまんと有ります。

shutterstock_126773180プロとアマが別れるのはポートフォリオ

では、そんな中でどうすれば良いのでしょうか。1つには、求人に応募をする際は必ずポートフォリオを充実させるようにして欲しいと思います。基本的に企業の採用担当者がチェックしているのは、履歴や希望年収などの条件よりも、ポートフォリオです。

とはいえ、なかなか自分の絵のクオリティに自信が無い、という人もいるかもしれません、そんな人でも、ポートフォリオを頑張って作ってもらいたいと思います。ポートフォリオの画のクオリティがそこまで高いレベルの物でなかったとしても、構成がしっかりとしていて、見る人の視点に立ったポートフォリオは確実に採用担当者にいい印象を与えます。そこまで経験のない人、スキルの無い人ほどポートフォリオを作りたくない気持ちも判りますが、自分の実力を正当に伝えて選んでもらおうという姿勢が現れているだけでもプロフェッショナルとしての意識があることが伝わります。

小2イラストレーター求人紹介

また、企業を選ぶ際には、「ラクジョブ」のような求人媒体に掲載している企業を中心にチェックしていくと良いでしょう。なぜなら、イラストレーター採用に求人媒体を使うといういうこと
は、イラストの偉業についてそれなりの予算を投資していく意識があるということを意味するからです。先ほども言ったようこれからは、イラストの企業の間でも淘汰が行われていきます。イラスト事業に力を入れており、成長しようとしている企業を選んで入る方が、確実に自分のキャリアにとってプラスになります。

それでは最後に、弊社の「ラクジョブ」に掲載中のオススメのイラストレーター求人を紹介します。

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kaiinntouroku

〇株式会社ガミング
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=5767c27b933451396

・・・ガミングは、創業3年目ですが、既に大手クライアントとの信頼関係を作り、自社コンテンツも作っている勢いのある会社です。イラストレーター一人一人がプロフェッショナルであることを重視する、良い意味でしまりのある社風が特長です!

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