今回はラクジョブでゲームプログラマーを募集している有限会社娯匠を紹介します。今現在娯匠で実際に働いているゲームプログラマーの方にお話を伺ったのでぜひ参考にしてください。

◎有限会社娯匠/ゲームプログラマー募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f1010c0b1610114

有限会社娯匠とは

有限会社娯匠は、『聖剣伝説 RISE of MANA』や『グラディエーター』シリーズなどの開発実績を持つゲーム開発会社です。特にアクションゲーム開発を得意としています。社内には、1998年に発売された格闘ゲーム「エアガイツ」（発売元AC:ナムコ PS:スクウェア 開発元ドリームファクトリー）の世界チャンピオンもゲームデザイナーも在籍しています。また、設立メンバーも代表取締役社長の堀内さんを始めとしてドリームファクトリーのスタッフを中心に構成されています。

ゲームジャンルの中でも、3Dでアクション要素が強いゲームに対応しているという点でスマホゲームの開発においても一目置かれている会社です。ゲームプログラマーさんでアクションゲームの開発がやりたいという方にオススメです。

おすすめポイント１ グラフィックリソースがすぐにできる

現在、娯匠は、プログラマー3名に対して、3Dグラフィックデザイナー、3Dアニメーター、リガー、UIデザイナー、エフェクトデザイナーなどデザイン関係のクリエイターが16名います。ゲーム開発会社の中には、グラフィックリソースは自前や何かで仮のもので作業をして、あとから差し替えというパターンも少なくありませんが、それだと、いざ本番のリソースに差し替えた時に全くイメージと合わずに作り直す必要が出てきたりします。これはプログラマーさんにとってかなりのストレスでしょう。

しかし、娯匠の場合は、デザイナーさんがたくさんいるので、グラフィックリソースが足りないということはほとんどありません。初めから本番のリソースでプログラムを組むことができます。また、作っている最中もちゃんと本番のゲームのイメージがわかるので、作りながらもイメージと合っているか、ちゃんと面白いゲームになりそうかと確かめながら作り上げていくことができます。作りながら「これはちゃんと面白いものになるのだろうか」と不安になることはありません。

おすすめポイント２ ゲーム好きたちが作りたいようにゲームを作れる

娯匠にはゲームが好きな人たちしか集まっていません。当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、例えば仕事だからそんなにゲームが好きではないという人や売上最優先でそのためにはどんなことでもしますという人はほとんどいません。また、開発現場も変にみんなでワイワイ楽しく仕事していますという雰囲気ではなく、一人一人がゲーム開発に集中できる環境があり、ゲーム開発会社の中でも比較的静かな環境です。娯匠で働いているゲームプログラマーの方曰く「肉食獣に食い荒らされることなく地上に残ったゲーム好きための楽園」のような場所とのことです。

実際にゲームプログラマーの仕事環境としても周りからとやかく言われることが少なく、自分のペースで仕事することができると言います。ただし、人数が少ないこともあって、マンツーマンで全て教えてもらいたいとか、言われたことしかできないような人だと合わないかもしれないとのことでした。その分、自分でこういうことをやりたいと言ったり、こういうもの作りましたとものを見せれば、それを受け入れる土壌もあります。なので、自分で考えてゲームを作ることを仕事にできる方が向いています。

ゲームにこだわって最先端のゲームを作りたいなら…！

楽園のような場所とは言いましたが、決して楽ができる場所という意味ではありません。娯匠が開発運営を担当した「聖剣伝説 RISE of MANA」も開発当時としてはスマホゲーム市場にないほどのハイスペック、ハイクオリティなグラフィック、
スマホで本格3DアクションRPGというチャレンジングなタイトルでした。楽園というのはゲームが好きな人、ゲーム開発が好きな人にとっての楽園という意味であって、楽に仕事ができるということではありません。

ゲームを作ること、ゲームプログラマーとしての仕事に集中すること、面白いゲームを作ること、まだ市場にないゲームに挑戦することに興味のある方はぜひ娯匠の求人情報をご覧になってみてください。

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