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2016.02.28 ゲームデザイナー プランナー 求人 現場と世間のイメージのズレ ゲーム業界はこんなにカッコイイし華やか!

forbes現場と世間のゲーム業界に対するイメージのズレが話しの始まりです

記事をお読みいただきありがとうございます。今回の記事はゲームデザイナーという職種についてご紹介します。私が何故この記事を書こうとしたかと言いますと、数時間前にコンビニでForbes JAPANの表紙を見掛けパラパラとめくっていましたら「成功した人特集」が掲載されており、その中にゲームデザイナーさんも載っていたことがキッカケです。ピシッとした格好で格好良く写っていたことも印象的でした。これが理由です。世間と現場でのイメージのギャップが業界へ入る人を削減していたら勿体ないと思い今回の記事を書きました。

もしかしたら、ゲームプランナー限らずゲーム業界に携わる人間に対して持つイメージは業界に携わったことがない方だとパソコンの前で必死にカリカリやって納期になんとか間に合わせる、ディレクターやクライアントに対して頭をペコペコ下げて回る、そんなイメージを持たれている方は多いと思います。実際は違います。ということを、一社さんを例に挙げて書いていきます。この会社さんでの呼び方はゲームプランナーですが、役割は一緒です。ゲーム業界に就職する参考にしていただければ幸いです。

今回例に挙げてご紹介する株式会社テクロス
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=561c5989d594b2054

51zNa9YMgBL._SX337_BO1,204,203,200_ジェイン・マクゴニガルさんをご存知でしょうか?

この方は「幸せな未来は「ゲーム」が創る(Reality Is Broken)」という本の著者です。 もしかしたら「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」という著書を書いたケリー・マクゴニガルさんの方が日本では有名かも知れません。ゲームの定義がアメリカと日本で若干違いますが、職種としてはゲームデザイナーとして名を馳せている方です。関わっている機関もかなり凄いです。世界銀行をはじめとして、オリンピック、アメリカ心臓協会、ニューヨーク公立図書館です。こちらは一例で他にも様々な機関、組織のためにゲームを制作されてきた方です。世界でも10本の指に数えられる有名なゲームデザイナーです。冒頭で紹介したForbes JAPANにもコラムを寄稿していました。一躍彼女が有名になったのは「スーパーベター」という鬱病から快復していくためのゲームを制作したことです。本人自身が脳震盪の後遺症で片頭痛や鬱状態に陥り自らを快復させるためのゲームとしてこのゲームを開発しました。こちらのゲームは40万人以上のユーザーを集め大学の研究結果として多くの人をトラウマから快復させた、というデータが発表されています。

この方を見てもらうと世間で思われているゲームデザイナーというイメージとは違うことが理解出来ると思います。各研究機関からゲーム制作の依頼を受け、世界中に名を馳せているゲームクリエイターの姿はこういう姿です。日本のTVやメディアの影響かは分かりませんが、ゲームデザイナー、プランナーを始めとしたゲーム業界の職種で第一線で勤められている方の実態はこうなっています。これは私個人の感想ですが、カッコイイですよね。ピシッと決まっていて、ゲームデザイナーです、と言われてもえっそうなんですか、と思わず聞き返してしまいそうな感じです。この方を見て何となくイメージとギャップがあったなと感じて頂けたと思います。

画像はAmazonさんからお借りしました。

imresize実際のところどうなの?

実際の所、そんなのは海外の一部企業さんだけの話で、日本では違うのでは?と思われているかも知れません。そんなことはありません。国内のゲーム開発会社さん、パブリッシャー、ディベロッパーなどもこうしたカッコイイと思うイメージに近いです。今回は例に挙げたテクロスさんがいますので写真を見てみて下さい。こちらは一部の写真ですが、この写真を見ても会社のオシャレ感は伝わってきますよね。一昔前までだとゲーム開発会社というと皆さんが思っている様なスタイルで仕事に臨まれていた方もいらっしゃいましたが、ゲーム業界全体の動きが変わり、博士号を持った方や学者さんが積極的にゲームを開発するそうした流れになっています。

shutterstock_190715705ゲーム開発出来る可能性が広がっていることが関係有る?

こちらはあくまで私自身の見解ですが、ゲーム開発は2016年に入り仮想現実世界に近い、言うなれば現実空間とは離れた所にある世界の構築、その世界でのネットワーク作りに重点が置かれ始めています。これはゲームの可能性が今まではただ単に遊ぶ物という認識だったのが、VRやゲームのリアルさが増し、生活に無くてはならない場所へ役割を発揮し始めていることに関係あると考えています。諸説あるので、なんとも言えませんが今後ゲーム開発は医療、教育、生活、エンタメ、全ての分野を包み込む存在になっていくでしょう。我々の想像をし得ないようなモノが生み出されていきます。

もし今ゲーム業界に就職したならばその一員を今から担えることになります。その足掛かりとしてゲームデザイナー、プランナー是非一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

今回ご紹介したテクロスさんはコチラから応募が出来ます!
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=561c5989d594b2054

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