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2015.12.23 アニメに興味がない?アニメを観ている人は極少数。世界にまで見られる方法はあるか?

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アニメに興味がないなら観てもらわなくて結構。アニメの種類も万人に受けるものやコアな作品まで様々制作されていますが、アニメをみるのはコアなファンばかりでは無く、好みや見る層や時間帯も様々です。録画してもしっかり全話観たい面白い作品や、何回か観たけど好みでは無いので観なくなる作品もあると思います。アニメ業界で作品を作っている方々はどんな人に観て貰いたいでしょうか?もしそんなにたくさんの人に興味を持ってもらわなくてもいいと言うのであれば趣味で作っても良いわけですし、世に出す必要も無いはずです。ただアニメに興味があり観ている側として言える事は「全ての作品に期待している」という事です。アニメに詳しくない観る側のほとんどの人は、アニメが作られていく上で大変重要になってくる、企画、脚本、キャラクターデザイン・美術設定デザイン、絵コンテ、レイアウト、原画、撮影、音響等の事に注目してみてはいないでしょう。全体を一つの作品としてみています。そんなアニメの事を分かってい様な人は観なくても良い。といいたくなりますが、たくさんの人や作っていく行程や、時間をも超えて、それだけ作品が完璧に一つものになっている証ではないでしょうか。しかしアニメを観ている人達のほとんどはコアなファンではないという事がデータで明らかになっています。そこでどんな層がアニメをよく観ているのかデータをご紹介します。

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たくさんのアニメ作品が作られていく中、コアなファン以外も虜にするアニメ作品はあるでしょうか?そうなるとやはり大ヒットしていく様な作品です。総務省が取った情報通信編-ラジオ・テレビ放送:ラジオ及びテレビジョン平均視聴時間の推移のうち、テレビジョン平均視聴量平成26年度によると、平日よりも日曜日の方が22分多く観られている事がわかりました。深夜枠に関してはそれ以外の時間の10分の1程度の視聴時間でした。さらにこんなデータもあります「中学生の1日の平均TV視聴時間は平日で2時間47分-栄光ゼミナール調査。ワンセグ利用率は6割超」というものです。このデータだけですと、テレビの情報にはなりますが、今はテレビも録画してみたり、fuluやNetflixで視聴する事も増えてきていますし、アニメをみる事に関してなら映画もあるので、見る側としては選択肢は様々です。そして博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が、15~69歳の男女1200人を対象に行った2014年テレビ視聴実態調査では「ドラマやアニメは、物語が毎回1話で完結するほうが好きだと回答した人が全体平均の56.8%」と言うものもありました。

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https://www.media-kankyo.jp/wordpress/wp-content/uploads/tvreport2014.pdf(P12)これらを見ていくと、作っている側とアニメを多く観ているとされるライトなアニメファンとの間では大きなギャップがあるはずです。私もアニメは好きですが、今のアニメゲームマンガ業界求人と営業代行をしている会社に入ってアニメに対しての見方が大きく変わりました。どんな見方でも見る側の自由ではありますが、もっとライトなアニメファンをアニメ色に染めていく事は出来るのではないかと思っています。

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ライトなアニメファンをよりコアなファンにして行くためには、アニメに対しての興味を深くする事であると思います。どの様にアニメ漬けにしていくのかと言うのは、手っ取り早く私の様にアニメオタクに囲まれアニメに関わる仕事をして行けばいいと言う事になりますが、ほとんどの人はそうは行かないのが現実です。観る側より作っている側の方が少数派な訳ですから当然の事です。ではどの様にしてライトなアニメファンをコアなアニメファンに変えていけるのかと言うことです。その一つに、アニメが作られて行く行程でどんな努力があって、どれだけの時間を費やしどの様にして一つのアニメ作品が作られているのかを見せる様なドキュメンタリー放送があっても良いのでは無いかと思います。情熱大陸のアニメ版の様なものをライトなアニメファンにに見せられればその作品や作っている会社だったり、関わった人達に興味を持ち親近感も湧きアニメをもっと見る様になるのではないでしょうか。今はYouTubeがが大流行しており、若者のテレビ離れと言われているほどにYouTubeが注目されてる事はご存知だと思います。作品自体は、テレビアニメや劇場版アニメで知って貰えばいいですが、そこに至るまでに会社で作っている作品を、沢山の人に知ってもらう為にYouTubeは有効な手段であると思います。YouTubeで情報発信をすれば日本のみならず、海外どこの国にでも届けられます。

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YouTubeを活用して情報発信をすることのメリットは様々ありますが兎に角大量に発信していく事が重要です。YouTubeでの情報発信方法はコツがありますし、どう言った内容をどんな人に届けたいかと言うことで使い方は様々です。私達もYouTubeを活用し情報発信をしておりアニメゲームマンガ業界の方々に大変喜ばれています。イラストレーターが欲しい、アニメーター、2DCGデザイナー、3DCGデザイナーが欲しいという場合にピンポイントで人材に対してアプローチが出来採用することもできます。YouTubeの活用方法については、私達もYouTube界のプロ「菅谷信一さん」に教わっています。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、菅谷さんはネット集客コンサルティングもやっておられて業界キャリア18年間で400件のサポート・コンサルティング実績多数あります。現在は、ネット集客コンサルティング、講演会・セミナー講師など精力的に活動中で中でもYouTubeを使った営業手法は、中小企業から大企業まで幅広い層に支持を得ており、顧客累計50億円という利益を生み出しています。どんな企業でも使い方次第で利益を上げたり、その他情報発信をするという事においてもYouTubeは今の時代の強力なサポーターです。自分が働いていない時間でも、YouTubeの動画が自分の代わりに働いていくれていますので、自分の時間も増える様になります。

アニメゲームマンガ業界の発展のために無料で経営者向けの交流会を私達はご提供していますが、次回は特別プレゼン企画で菅谷信一さんにお話をいただける事になっています。人数限定の無料経営者交流会TOP300サミットですが、ご興味のおありの方は招待枠制限がありますが条件を満たしていればご招待が可能です。菅谷信一さんのご紹介→YouTubeで「50億円」の富を生んだ中小企業のためのYouTubeコンサルタント菅谷信一による「2016年YouTubeビジネス活用最新戦略」→https://youtu.be/3EisS4ACHagYouTuberはもう古い!YouTubeマーケティングが悩める中小企業の経営者の営業を劇的に変化させ、売上アップに導きます!菅谷信一プロフィールはコチラから→https://ameblo.jp/arms-edition/

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