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2016.03.25 パチンコ パチスロ 遊技機の仕事は本当に無いのか 新規営業を今でも続ける意味とは?

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遊技機の仕事は本当に無い??

今回の話題は遊技機の話題です、既にこの「ラクジョブ新聞」内で、釘の法規制問題や、台の回収問題など、主要な話題は語り尽くされていると思うので、今回は方向性を変えて記事を書きたいと思います。今回のテーマは、「そもそも遊技機の仕事は本当にないのか?」「遊技機案件の営業は続けるだけ無意味なのか?」という事です。もちろん、いついかなる時にも、遊技機の仕事がなくなることはあり得ません、遊技機メーカーには体力があるので、仕事が減りこそすれ、完全になくなる事は考えられません。とはいえ現在は未曾有の仕事難の状況です。今の状況において、「本当に遊技機で営業をする意味はあるのか?」「遊技機で今仕事を出来ている会社はあるのか?」そんな事を考えてしまう方もいるかも知れません。そこで今回の記事では、遊技機メーカー向けに営業をつづけている弊社の視点から、今遊技機の仕事があるのかどうかを書きたいと思います。

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メーカーは常に、いい会社なら探している。今でもそう。

ビ・ハイアは常に遊技機のメーカーを対象に、有力な開発会社があれば紹介を続けていますが、メーカーの担当者は今でも有力な開発会社であれば引き合わせて欲しいと言ってきます。つまり、遊技機の仕事が減っているとはいえ、遊技機で炎上させない企業やクオリティのしっかりしている企業には未だにニーズがあり、そうした企業であれば今営業を続けておくメリットは充分に存在すると言えるのです。今でこそ案件が激減しているので直近の仕事には繋がらないかもしれませんが、再び盛り返して来るタイミングは訪れるでしょう。今メーカー担当者と関係性をッくっておけば、その時に必ず生きてきます。

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そもそも遊技機をやるべきかそうじゃないのか

現在でも有力な開発会社であれば営業をすればそれなりの手応えがあります。逆に、今営業をしていて余り手応えを感じられない企業は、そもそも遊技機案件を継続していくのかについて考えて見て欲しいです。遊技機の案件は、タイミングが来れば現在の状況よりも増えてくるでしょう。しかし、その時に遊技機の案件をやる企業は、今よりも精選された企業になっています。メーカーとしても、一時期のように好調ではなくなってきているので仕事を任せれば炎上する企業、クオリティの低い企業をできるだけ省きたいとこれまで以上に思っています。

遊技機を続けるかの基準としてはは、遊技機に対して思い入れがあるかどうかという事が最初のポイントだと思います。遊技機案件に対してあまり思い入れがない、そもそもよく知らない、そんな企業であっても今までなら「人月が高いし、期間も長い」という動機で遊技機の案件を探して行くケースがありましたし、それで実際に仕事が受注出来ていました。しかし実際にやってみるとそもそも遊技機の事が良わからなかったり、遊技機が本望ではないのでモチベーションが低く遅延するなど、そんな企業もあります。そんな中途半端なコミットメントで遊技機の案件を受けるにはこれからの状況はリスクが高いです。本当に遊技機をこのまま続けていくのか?根本亜的なところから考え直して見て下さい。

決断はお早めに。ご相談ならお乗りします。

人月の高い遊技機案件からシフトして行くのは、多かれ少なかれ問題が生じてくると思いますが、それを後回しにして事態が好転するわけでもありません。他の道を探るなら、出来るだけ早めに行動を起こす方が良いです。遊技機からシフトして行く先としては、スマホゲームの3Dの仕事であるとか、アニメの案件であるとか、選択肢がいくつかあります。もし「現状でどんな案件ならやれるのか?」「そもそも遊技機を続けるのかやめるのか?」と考えてしまったなら、ビ・ハイアにお問い合わせを。会社の状況聞いた上で、今からどんな会社ならつなげるのか、遊技機をやるならどの会社なら現在でも外注先を探しているのか。ご相談に乗らせていただきます、お問い合わせは下のフォームより。

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