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2016.03.11 SEO対策 文章を全然書いてこなかった山崎が、いきなり大量の文章を書くことを求められて思うこと

スクリーンショット 2016-03-04 16.02.20山崎翔太郎 自己紹介

こんにちは!アルバイトで働いている東洋大学社会学部4年 山崎です!レトロゲームが大好きな23歳。見た目も趣味も老けている?それだけは言わないでください!

 

記事を読んでいただきありがとうございます。ビ・ハイアでアルバイトとして働いている山崎です。この記事は、「大学のレポートや論文でしか文章を書いてこなかった山崎が、いきなり大量に文章を書くことを要求されて、どういう状況になっているか」ということをありのままに書きました。ブログでSEO対策を全て自社でやってしまおう!とされている方々や、少しやってみるかと思っている会社様へ向けて書かせていただいたので、興味のある方には少しでも参考になれば良いなと思います。

 

超情報化社会においてSEO対策は必至!でも…

https://be-higher.jp/sales/5096/

https://be-higher.jp/sales/6915/

SEO(Search Engine Optimization−検索エンジン最適化)対策の大切さと大変さはこの二つの記事をご覧いただければわかると思います。上はラクジョブを運営しているビ・ハイア代表の清水、下は副社長の平田が書いた記事です。大変だからといってやらない訳にはいかないのがSEO対策です。

ちなみにアルバイト山崎は3月11日金曜日に書いた記事の数はこの記事で4つ目です。もっと書かなければいけないので、残りの時間をフルパワーでバンバン記事を書く所存です。しかし熱意だけではどうにもならないものがあります。それは企業のブログ文章を書く総合的な能力です。今回は私を反面教師として、どのような状況に陥るとブログが書けなくなってしまうのかということをお伝えできればと思います。

 

Fotolia_100176231_Subscription_Monthly_M知識がなければネタが思いつかない

アニメゲームマンガは好きですが、業界の皆様にお役に立てる知識量は他のスタッフの足元にも及びません。読書もようやく1日2〜3冊ペースで読めるようになっておりますが、知識の定着度などでいえば他の社員さんの足元にも及びません。そうなると、ラクジョブ新聞やアニメゲームマンガ経営戦略研究所などで更新するネタがとにかく思いつかないのです。例えば現場ではどのようなことが起こっているのかという”生の声”をまだ知りません。どの会社の求人情報の紹介が自分の書く記事に合うのか、業界の生の声なども聞けていない状況ですので、そのようなことも勉強しなければなりません。

ブログ更新は「読者が知りたい情報とは何か」「誰に向けたい情報なのか」ということを選定する、ひねり出すのに非常に時間がかかります。その理由は簡単でインプットが圧倒的に足りないからです。情報収集能力は即ちアウトプット能力に繋がります。しかし御社であれば私のような理由でネタがないということは無いと思います。すでに専門的な知識と業界に対する知識と情熱で、2000文字程度の記事であればすぐに書けます。1日1本で良いので、是非とも実践してみていただきたいです。

woman uses magnifying glass to check contract知識がないと裏付けられない

記事の内容がデタラメですと信頼のおける有料なサイトとしてGoogleに好かれることはありません。故に、更新頻度だけでなく、記事の内容をしっかりと吟味し、いい加減なものを更新しないようにしなければなりません。そもそも、いい加減な記事を書いてしまうと会社のイメージダウンにも繋がります。逆に質も高く、更新頻度が高くなればそれだけ御社のイメージアップに繋がるわけです。

私にとってはこの裏付け作業が非常に大変です。先ほどネタが思いつかないという内容で書かせていただきましたが、調子が良い時は「だいたいこういう記事で書いてやろう」というネタがタイトルだけポンポン思いつくこともあります。さあやるぞ!と思って書いている途中に気がつきます。「この話題に関してほとんど知識がなかった…」ということに。そうなると今まで書いていた文章が全てデタラメに思えてきて、泣く泣くボツになってしまうということもありますが、それこそ知識量でカバーするしかないところですので、不勉強を猛省し前進あるのみです。

これが私の場合ですが、御社の場合はそんなことはないと思うのです。業界の知識が潤沢ならば、まず自社の業界知識と何かを絡めるだけで記事を作るだけでもかなりの数が出来上がることでしょう。根拠の提示の仕方は政府が出したデータや書籍中のグラフでも良いですが、業界内で聞こえた生の声も、伝え方やその内容によっては強力な根拠となります。なにより読み手にとてつもない臨場感を抱かせることができるので、そのようなものを素材にして記事を考えてみるのは如何でしょうか。もちろん守秘義務を絶対に守りながらですが…。きっと御社にしか提供できない素晴らしい記事になると思います。

shutterstock_219751657常に情報を仕入れて、仕入れて、仕入れまくることが大事

守秘義務範囲が広く、現場の声や社内の些細な情報も公開する訳には行きません!という企業様は、読書で得た知識や日々のニュースなどを、アニメゲームマンガ業界関する情報と結びつけることによって更新するという手段があるかと思います。今現在の私に一番近い状態でブログを更新する必要があると思います。アニメゲームマンガ以外の知識に自信がなければ、これはもう詰め込むしかありません。そしてアニメゲームマンガ業界の動向をくまなくチェックし、読書で得た知識や仕事上知り得た守秘義務にあたらない情報と結びつけ、それを常に公開していく必要が有ります。

しかしここで注意して欲しいのが、御社の本業と結びつける情報でないとブログの意味があまり無いということです。ブログ購読者は御社固有の情報を欲しがっているのです。しかしそうなってくると1日1つの記事を1週間続けて更新しようものなら、ネタが底を尽きます。

そうならないように、常に大量の知識を詰め込んでいく必要があります。ラクジョブを運営しているビ・ハイアは朝5時半から9時までの間で月100冊の読書を最低限読むことを目指しています。100冊の読書を無理やり強要はできませんが、企業固有の情報を使わないとなりますと、全く読書をしないという選択肢は捨てざるを得ないでしょう。

 

何も更新しないよりは

https://be-higher.jp/staffrecruit/4046/

こちらの記事はビ・ハイア代表清水が好きなアニメについてひたすら語ったものです。価値ある情報というものは、記事を読む人によって違います。何も更新しない空白の1日を作るよりも、こうしたライトな内容な記事を合間合間に挟むだけで、読者にとっては嬉しいことです。とても有効なテクニックだと思います。ちなみに私はビ・ハイアのブログを見て応募を決めたのですが、このような記事があるお陰で、社長がどのような人なのか、どういう雰囲気の会社なのかということが、普通の求人広告よりも伝わり、応募を決める際の重要な判断材料になりました。

https://be-higher.jp/ourservice/5102/

ライトな文章でも業界にまつわるハードな情報でも、とにかく毎日更新を目指しながら記事を書くということが重要です。でもそんなことできないよ!困った!という企業様向けのサービスがございます。アニメゲームマンガ業界の知識に特化し、さらに月100冊以上の読書を実践しているスタッフが、御社様に変わり記事執筆を代行させていただいております。ご興味のある方は下記フォームよりどうぞ!

記事をお読みくださりありがとうございました!

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