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2016.03.03 採用 手段 方法 求人メディア 自社HP 紹介 人づて どんな方法が採用に適していますか?

shutterstock_246709375採用活動と一括りに言っても

記事をお読みいただきありがとうございます。採用には幾つか種類があることは当然ながら、企業を経営している以上はいずれにしても「採用」というテーマで悩んでいない方はいないと思います。私たちはラクジョブという求人広告媒体を運営しておりますので、各会社さんに伺って採用についてのお話をお聞きしますとこれでもかという程、様々な悩みが溢れ出てきます。例えば「どうやって人を探せば良いんだろう」とか「採用はするとしても仕事が無くなってしまったらどうしよう」「採用活動を始める明確な時期は?」など具体的なモノから抽象的なモノまでそれはもう沢山の悩みをお聞きします。

そこで今回は、採用と一括りに言っても複数ある採用方法というテーマで記事を書いていきます。この記事が御社の採用活動の一助になれば幸いです。

shutterstock_204762733採用活動は古来から

このことは文献があった上で明確な証拠に基づきという話ではないですが、想像するには仕事というモノが世に生まれた時と同じタイミングに「採用活動」は生まれたのではないかと思います。単純な話です。お店や商店が忙しくなった場合は、店を回す人員を増員する必要があります。採用方法は今と一緒ではないにしても人が必要というニーズは変わっていない訳ですから、仕事が生まれてからは確実に採用活動をしていたと想定出来るのではないでしょうか。

そう考えますと会社経営の悩みの源泉である「採用」に関しては古来から今に至るまで発生し続け、これからも変わることなく発生続けることになる、と言えそうです。この記事を書いた理由はここにありますが、会社と人材が100%ピッタリマッチするということは絶対になく、どこかしら妥協点は必要ですが、その妥協点を何%にするかで凄く苦労し起きている問題と感じます。

shutterstock_92887822時を経た現代でも採用は幾つか

会社からの希望を99%を満たした人材を100%まで持っていくことは簡単ですが、現実問題として中途の方でも50%、新卒、未経験になると10~20%という所でそこから会社に適合する人材に育てていく線が有力だと思います。それこそ数千万円、数億円を積めば採れそうですが、海外からCEOを招待するならまだしも、現場部隊を一人採用するのにそんな莫大なコストを掛けられる訳がないと思いますので、現実的には90%マッチした方を採用するのは難しいと言えます。

つまり、私たちにはお金が掛からず、希望の人材が来るそんな手段が必要になってきます。短期間でかつ効率的に沢山雇える、そんな手段です。その手段には大きく分けて4種類あります。人づて、ハローワーク、求人、自社HPです。それぞれにメリット、デメリットありますが、1人あたり0円〜数百万円という所まで含むとこれくらいの予算には幅があります。

shutterstock_141719299人づてとハローワークについて

無料と有料という面で分けてみていきます。人づてとハローワークは無料というくくりですが、メリットは何と言ってもお金という面だと思います。人づては紹介も含んでいますので、「たまたま良い人いてさー紹介したいんだよね」という人にでも当たればめっけもんです。実際にいつも伺わせている会社さんにはこうしたパターンで着々と人数を増やしていっている会社さんは多くいます。ハローワークは新卒や中途というよりも、未経験が飛び込むのに最適です。私自身もとある事情でハローワークを活用していたことはありましたが、やる気がない人が仕事しないといけないから探しています、という人よりも、やる気に満ち溢れているので仕事下さい!みたいな人の方が多い印象でした。統計的なデータでやる気などを数値化した訳ではありませんので、こちらはあくまで主観的なデータとして捉えて下さい。

メリットがあればもちろんデメリットが存在します。それは「時間が掛かるかもしれない」ということです。何せいつ来るか分かりませんし、紹介にしても絶対という保証はありません。ただ、時間が掛かっても良いから着々と人数を揃えたい、ということでしたら凄く適しています。

shutterstock_286959203自社HPについて

続いて最近話題になっているHPを使った採用です。自社HPを使うことで希望の人材を取れるという画期的でありコストは0円とまではいかないですが、比較的金額は安く抑えられる方法です。メリットは金額というよりも、未経験や新卒でも50%近くマッチした人材を雇える可能性が高いことです。HPで記事を更新し、社内の色を出す、どういう仕事を行なっているなどの特徴を記事にして更新していくことで洗練された方を雇え易いです。

デメリットは、記事を更新という言葉が入っているようにこの記事更新がメッチャ大変です。Google検索ベースで考えると1記事あたり2000文字以上を最良なコンテンツとしてみなし、検索結果として反映されます。ですので、ここに労力がとにかく掛かります、そして頭がオーバーヒートしそうになるという点もあります。

shutterstock_245353639アニメゲーム漫画唯一の求人サイトラクジョブから見た求人メディアとは

求人広告のデメリットから先にお伝えします。それは「お金」です。金額面は弊社だけではなく、どの媒体も短期、長期問わずどの媒体もお金の面のコストは掛かります。ですので、社長クラスではないにしてもある程度の採用予算に余裕ある会社でない場合は難しと言えます。

メリットは、効率的に時間を掛けず採用出来る点です。弊社の例でも、結構難易度の高い経験者の採用を依頼されることはありますが、実際に採用まで繋がっています。その媒体が特化している人材であれば間違いなくオススメできる方法です。ラクジョブ新聞はアニメゲーム漫画業界唯一の特化した求人メディアとして業界のクリエイターさん方にも注目されていますので、クリエイター採用ならラクジョブは相当いいと思います。逆に営業マンなどやる気があればどんな人でもというのであれば違うメディアが適しています。

求人メディアはそれぞれで色が分かれておりどう言った人間を採用するかで使い分けるのがよろしいのではないかと思い、採用に関する記事を書きました。

クリエイター採用でお困り事がございましたら、お気軽にラクジョブまでご連絡ください。
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